わん
な一日
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2007年9月19日(水)
真夏日の続く9月

吾輩はパンである
お昼間のお散歩に喜び勇んで部屋を出るが
外は八月の様な真夏日である。
「しまった!!」と尻込みをする吾輩だが
無理からに散歩に連れ出されてしまった。
本来なら九月も後半
ぼちぼち涼しくなっても良さそうだが
どうにもおかしな気候である。
by パン

2007年9月20日(木)
Xデー近し!

吾輩はパンである。
外は相変わらず
真夏のような日射しが照りつけている。
吾輩は冷房の効いた部屋で
ゴロゴロしていると
ご主人様の馬鹿なお遊びに
付き合わされたりする。
あまりにもつまらないので
無視していると
ご主人様はご機嫌斜めになってしまった。
相棒は相変わらずデッキの下が
お気に入りのようだが
連日繰り返されるグランドの戯言に
毎年巡ってくるXデーが近いことに気づいたらしい。
どうやら相棒はこの季節の
あの日が一番嫌いのようだ。
そう、子供達が泣いて喜ぶ
「運動会」である。
by  パン

2007年9月23日(日)
Xデー

吾輩はパンである。
雨が降っている訳でもないのに
部屋にほぼ軟禁状態なのだ。
吾輩も相棒も、ほぼふて寝状態・・・
しかしこれはご主人様の愛情であり
乗り越えなければならない試練である。
どうやら、隣の小学校で運動会とやらをしているらしい。
へんてこな音頭に、太鼓や鐘の音、
極めつけは徒競走のピストルである。
いつも通りクラブに出社しても
吾輩達にはストレスの連続。
退屈でもこうしているのがよさそうだ。
我慢もぼちぼち限界近くになっているが
ご主人様には少しだけ感謝しておこう。
by  パン

2007年9月24日(月)
お彼岸野郎

吾輩はパンである。
いつもの月曜と違い、振り替え休日ということで
ゆっくり目のお散歩である。
移動途中、車の窓から見るあぜ道に
お彼岸野郎が真っ赤に続いている。
ついこの前までは何も無かった場所に
鮮やかな赤い道ができあがった。
秋らしくない暑い日が続くのとは関係なしに
寸分も違わず花開く
お彼岸野郎に感動である。
by  パン

2007年10月10日(水)
金木犀

吾輩はパンである。
夜の闇に紛れて
金木犀の甘い香りが漂い
鼻先に当たる風が冷たくなった。
やっと秋の訪れである。
吾輩達の足取りはより軽やかに
ご主人様は引き回わされることになるだろう。
ところで、ひと昔前まで金木犀と言えば
厠の香りの代名詞であったが
最近はとんとお目にかからない。
ライム、シトラス、ミントにソープ。
香りもどんどんハイカラになって
どうやら人間様の臭覚もだいぶと敏感になってきたようだ。
by パン


2007年10月15日(月)
夜の追いかけっこ

吾輩はパンである。
日ごとに日が短くなり朝夕が涼しくなって
吾輩達もコートでお遊びするようになった。
コートもやっとドッグランの役目を果たすような
季節になったのだ。
吾輩はコヨーテのように獲物に狙いを定め
タイミングを見計らって相手に飛びつく。
当の獲物とは相棒のことであるが
年のせいか見事に振り切られてしまう。
「同じ生き物が走っているように思えない」なんて
笑い飛ばす奴もいるが
吾輩は老体にむち打って
まだまだ子供っぽい相棒の

相手をしてやっているのだ。
しっかり感謝して頂きたいものである。
by  パン

2007年10月22日(月)
鼻のかくれんぼ

吾輩はパンである。
10月も半ばを過ぎると
季節が急ぎ足で進んでいく。
月初めはまだまだ夏日が続いていたのに
今はめっきり朝晩が寒くなった。
吾輩も相棒も濡れた鼻先に冷気が突き刺し
鼻を隠しながら寝るのも度々である。
吾輩は前足で鼻先を押さえるのであるが
相棒はふさふさしたしっぽが都合いいらし。
このときばかりは相棒がうらやましい吾輩であった。
by パン

2007年10月31日(水)
お帰りなさい。

吾輩はパンである。
秋晴れが気持ちよい今日
古墳の丘までみんなで駆け上がった。
古墳の上で太古のロマンに浸る吾輩だが
10月も今日で終わり、
今年も後2ヶ月と思うと
なぜか焦ってしまうのである。
ところで10月は「神無月」と言うのだそうだが
ここいら辺の神様はみんな出雲に出張し
地元にいなくなることから
「かみなしづき・かんなづき」というらしい。
逆に出雲では神様が沢山集まることから
「神有月・かみありつき」と言うんだと。
明日はもう11月
神様達も地元へ帰る前に
大宴会でもしているのだろうか?
by パン

チョロ

choro

パン

pan